ラベル アニメ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アニメ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年1月11日金曜日

ペラドラマ

遅ればせながら適当に前クールのアニメの感想を書き残していく。
http://www.swordart-online.net/
ソードアート・オンラインはよくできたポンコツといった印象。ゲーム内に閉じ込められ命がけのゲームに身を投じるという設定は、目新しさはないものの、妙なリアリズムに傾倒してないぶんすんなり入り込むことができた。

ただ、戦闘演出の雑さがどうにかならなかったのかという思いが強い。絶望的に強いボスキャラと戦うという引きで来週に続く…!ってなったはずなのに、次の週になったらいともあっさり倒していたりとか。せっかくRPGゲームって舞台でアニメやるんだから、もっと戦闘シーンに力を入れてくれても良かったのに。絵自体は迫力があって力が入ってるのがわかるから演出の微妙さが余計に目立つというか。

あとアスナと結ばれてからのメロドラマみたいなストーリーは蛇足だったと思う。2クール目から出てきた妹も、竹達キャラにしては珍しく殴りたくならない稀有なキャラだったのに、無駄に閉塞感のある恋愛模様に巻き込まれたせいで魅力を発揮できてない気がする。

全体的に引きばっかり上手くて、解決編がご都合主義的すぎるストーリーがなかなかに辛かったけれど、それ以外は金と労力がかかってるだろうなぁというよくできたアニメなので、なんかもったいないなって感じ。

2013年1月1日火曜日

Favorite Anime Songs Of 2012

見たアニメのOP,EDでよかったやつを順不同で。

氷菓 第2クールOP
こだまさおり - 未完成ストライド

基本的に氷菓の主題歌はどれも期待はずれだったぶんこの曲が目立ってよかった。跳ねるドラムの陽気さに動きすぎなベースも好みながら、Bメロの転調からのサビがツボすぎて。こういうベタなポップス展開をちゃんと作れるのはさすが。

じょしらく OP
極♨落女会 - お後がよろしくって・・・よ!

作詞畑亜貴作曲神前暁がクレジットされていて悪いわけがない。上のこだまさおりと同じくベタながらもクオリティの高い作り。

絶園のテンペスト 第1クールOP
Nothing's Carved In Stone - Spirit Inspiration

アニメは見てないのに、K終わったあとわざわざこのOPだけ見て寝るくらい気に入ってる。OPだけ見るとめっちゃおもしろそうなアニメに見える。見てないけど。

アクセル・ワールド 第2クールED
三澤紗千香 - ユナイト

あまりの出来の良さに意表を突かれた。アンティック珈琲店がまさかこんなにまっとうなポップロックを書けるとは思わなかったし、三澤がこんなにちゃんと歌えてなおかつ曲にマッチするとは考えもしなかった。彼女の声優アーティストとしての成長が俄然楽しみになるソロデビューシングル。個人的にはアルペジオから始まるアニメverのほうが好み。

あの夏で待ってる OP
ray - sign

正直この映像演出がすばらしくて、曲まで底上げされてる気もするけれど、作詞KOTOKO作曲折戸伸治がクレジットされていて以下略。このアニメ夏に見なおそうと思って忘れてたのをいま思い出した。

妖狐×僕SS ED
髏々宮カルタ(CV:花澤香菜) - Sweets Parade

柳の下にどじょうは2匹いなかったけれど、ラテンなギターフレーズをキュートに響かせて渋谷系の残り香を匂わせるバランス感覚が良いと思う。ソロ曲もこれくらいの塩梅でやってもらえたらいいのに。

となりの怪物くん OP
戸松遥 - Q&Aリサイタル

戸松のキャリアとしても‘motto☆派手にね’を超えるかもしれない今年のベストアニメソング。UNISON SQUARE GARDEN田渕のソングライティング能力を知らしめる傑作。

K ED
小松未可子 - 冷たい部屋、一人

angelaの耽美的なサウンドと、小松の抑揚が効いたボーカルが合わさり生まれた化学反応。曲が進むにつれ情緒的な壮大さが増していき、バランスの整った構成美が崩れていく感は否めないけれど、前半は本当に完璧で惚れ惚れする。

ここに貼った動画は1ヶ月後には一体いくつ生き残ってるんでしょうか。

2012年12月31日月曜日

アニメ視聴予定リスト(2013年1クール)

本当は2012秋クールのアニメを先にまとめなきゃなんだけど、うだうだやってるうちに始まってしまいそうなのでリストアップだけでもしておこう。

[Mon.]
ラブライブ! 1/7 25:58〜 読売テレビ


[Tue.]
あいまいみー 1/8 25:30〜 KBS

[Wed.]
たまこまーけっと 1/9 24:30〜 サンテレビ
http://tamakomarket.com/


[Thu.]


[Sun.]
ささみさん@がんばらない 1/13 25:30〜 サンテレビ

だいたいこんなもんかな。これに前クールから続くPSYCHO-PASSとさくら荘のペットな彼女と新世界よりを加えて9番組。
あいまいみーは今流行の5分枠だから数ほど負担は大きくないと思う。俺修羅はあまりおもしろくなさそうだから見なくなる可能性でかいし。

1番の期待はビビッドレッド・オペレーション。ストパンにはそれほどハマったわけではないので過剰な期待は抱いてないものの、プロモーションの気合の入りかたを見てるとやはり期待してしまう。
その次はたまこまーけっと。事前情報だけだとどう見ても面白くなさそうなんだけど、山田尚子+吉田玲子+堀口悠紀子の名前が並んでいたら見ないわけにはいかない。うまいことやってほしい。
ラブライブ!はユニットファンなので義理で見るかという感じ。あんまり期待はしてない。
1番どう転ぶかわからないのがささみさん。アニメ絵への描き換えが限りなく不可能に近いと思われる左のキャラクターを、電波女と青春男でブリキ絵をほぼ非の付けどころが無いレベルで変換したシャフトがどう料理するのかという期待のなか発表されたのが、このアナクロといっても差し支えないキャラクターデザイン。ストーリーはシャフト演出との相性がわりとよさそうなのでネックはこの絵柄に慣れるかどうかというところにありそう。

こんな感じかな。アニメを大量に見れるのもこのクールが最後だと思うのでしっかり見たい。

2012年11月20日火曜日

ARIA The NATURAL [2006]

2クール全26話と話数が多いぶん、各キャラクターの過去話とか掘り下げがしっかり行われていた。1期と比べると地味さが目立っていて、正直途中でダレそうになるところもいくつかあった。それでも、1話1話にテーマがちゃんと定められていたりして、意識して見ていると本当に丁寧に作られているのがわかるし、制作陣の愛情が伝わってくる。
逆にストーリー展開に派手さがないぶん、見ているだけで心温まる雰囲気を手に取るように感じることができて、佐藤順一監督の真骨頂を思う存分味うことができる。
他にも髪切ったあとの藍華ちゃんがかわいすぎるとか、一家に一匹アリア社長が欲しいとか、好きなところをあげるとキリがない。

ベストエピソードは第15話「その 広い輪っかの中で…」
暁の過去エピソードも微笑ましいけど、終盤の演出がすばらしい。灯里を取り巻く人々が、出会ったり素通りしたり。直接知り合ってるわけじゃないんだけど、みんなひとつの輪のなかに存在している。そうやって見えないところで人と人はつながっていると考えると、少し心が暖かくなる。
次点は第21話「その 銀河鉄道の夜に…」
ケットシーとの交流がクライマックスを迎えるところで夏待ちを流すのは反則だわ。
他にも、贈り物がテーマで灯里の仕草が特にかわいかったりする第8話や、藍華ちゃんの女の子らしい一面が全開の第19話、男女入れ替えで笑いが止まらなかった第22話あたりもお気に入り。最終話冒頭の、凍てつくような一面の冬景色に牧野由依の弾き語りが合わさる場面では絵と音が最高にマッチしていて、僕がARIAを好む理由のひとつがもっとも色濃く出ている瞬間だった。

このEDもすごく好きだった。イントロがフェードインしてくるたびに涙腺が緩むのをこらえるのにもう必死。

全4クールに及ぶARIAも残すは3期13話のみ。多くの人が生涯ベストに挙げるこの最終クールを早く見たいと思う反面、彼女たちの物語もこれで終わってしまうのかと思うと手を付けたくないような複雑な気分。

2012年10月25日木曜日

さくら荘のペットな彼女 第3話 「近すぎて遠い…」



もし高校生のときにこのアニメ見てたら、もうゾッコンだっただろうなと確信できるくらい素晴らしい思春期アニメ。

このアニメ見てると「周りはいろんなものを持ってるのに、どうして自分だけ何も持ってないんだろう」っていういわれのないコンプレックスを、自分はいつの間にか失っていたことに気付かされた。高校時代は暇さえあればこういうことを考えてたし、周りの人たちが羨ましくて仕方なかった。
高校時代と比べて今の自分がいろんなものを持っているとは正直あんまり思わないのに、なんでこういうコンプレックスを感じなくなったんだろう。就活してるとき、自分にはなにもないなーって思うことも結構あったのに、劣等感みたいなものはあんまり感じなかったし。

そこにはたぶん諦めというか、自分の持ってるもので生きていくしかないんだろうなっていう開き直りがあったんだと思う。思い返してみれば、「周りはいろんなものを持ってるのに」っていうとき意識するのは当然自分が持ってないものばかりで、要するにないものねだりなことが大体だ。
このアニメのメガネ先輩とかキチガイアニメ先輩とかましろちゃんみたいに、どれだけ才能にあふれた人であっても当然持ってないものはあって、それについてめちゃくちゃ悩んでるわけで。それは裏を返せば、自分が何も持ってないと思っていても、実は何かを持っている確率が高いってことだったりして。
じゃあ一体自分はどんなものを持ってるの?っていうのは、周りの人たちが教えてくれることがほとんどなので、これからのストーリーはたぶんさくら荘の住人、というかましろちゃんがその役目を担っていくんだろうなという感じ。

それにしてもこのアニメ、ましろちゃんとかアニメ先輩とか声優志望の同級生とか、女性キャラは自らの道を自分で切り開いて強情なまでに突き進んで行ってるのに、メガネはアニメ先輩にコンプレックスを抱きながら男娼のごとく夜な夜な女を渡り歩いていたり、主人公はもっとわかりやすく「自分にはなにもない」「なにがしたいのかわからない」と思春期のモデルケースのごとくフラフラしながらましろちゃんのお世話に精を出してたりと、男性キャラは他人に依存してる構図なのがなんか面白い。
別にこれをオカズにして男性の草食化がうんぬんとか言う気はまったくなくて。もし少女マンガなら性別を入れ替えて同じような構図になってるんだろうし。ただなんというか、思春期の人間にとって、他人に依存せずに自分の道を自分で決めるっていうのは意外と難しいのかもしれないなと思った。

初めはまったく見る気なかったんだけど、評判いいから試しに見てみたらめちゃ良くて。キャラはかわいいし適度にエロいし声優の演技は良い感じだし上でだらだら書いたように青春ど真ん中のストーリーだし。今のところ間違いなく今クール1番なので、失速せずに最後まで走りきって欲しい。
とか書いてたら2クールなんだってこれ。大丈夫かな…

2012年10月16日火曜日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語


アニプレックスの商魂に水平チョップ食らわしつつ後編も見てきた。特典のフィルムは案の定残ってなかったけど、引換券もかわいいしハズレのフィルム当たったら泣くに泣けないしちょうどいい。

後編は9話から12話を2時間足らずにまとめるということで、前編より余裕があるのかなと思って見ていた。確かに前編のようにもったいないと感じるような大胆なカットはなかったけれど、結果的にTV版の再放送を劇場でやった感が前編以上に強かった。
もちろん随所に新しいカットや修正は大量に織り込まれているとはいえ、変身シーン以外の新規絵がことごとく気に入らなかったこともあり、退屈とは言わないまでもわざわざ劇場に足を運んでまで見るべきかというと、うーんって感じ。
オクタヴィアちゃんと杏子が相打ちになったあとに、ほむらとキュウべえが対話するシーンの背景が、荒涼とした墓地に変わりBGMも新調されていて1番印象的な新カットだったけど、正直間延びしているように感じた。
こうやって修正された絵を見てると、TV放送の殺風景な背景のほうが作風に合ってた気がする。というより、個人的にはむしろその無機質さと萌え絵とのコントラストを大きな魅力として捉えていたことを改めて認識させられた。

あと、10話にあたるエピソード終了後にコネクトが流れたとき、ああこれってやっぱりTV版の視聴を前提に作った映画なんだな所詮はファン用か、と思ってちょっと冷めてしまった。
だって映画の途中でいきなりテーマソングじみた音楽が独立した映像と一緒に流れてくるなんて、TV版を見てない人にとってはどう考えても唐突で不自然だし。ほむらの今までの時間軸の生活や戦いを流すとかならまだ良かったと思うんだけど。まあそれはそれでダメか。

それと、OPの映像といいここで流れたコネクトの映像といい、ほむらとまどかの特別な関係性を前面に出しすぎでちょっと辟易する。言葉を選ぶのめんどくさいから言ってしまうと、百合好きに媚びてんじゃないのと思ってしまう。
ルミナスの頬よせて乳繰り合ってるのはまあいいとして、コネクトのラストカットで他の3人を消したのは特に解せない。まどかが全ての魔法少女の希望を肯定して、無駄じゃないといって概念に昇華したプロットから考えても、ここで3人を切り捨てるのはありえない。自分がTV版で特にすばらしいと思った演出だからこそ、こんだけ突っかかるっていうのもあるにしても。

前編では劇場の大画面と音響が元の作品をより圧倒的なものに押し上げている瞬間もいくらか見られたものの、後編ではほとんど見られなかった。初回のまどか魔女化くらい。
ほむらVSワルプルギスの戦闘シーンは、もともと1番好きなシーンだったのでかなり期待していたんだけど、そのハードルの高さもあってか期待を裏切るものではなかった。
もちろん決して悪いわけじゃなくて、立ち込めるスモークの中、ワルプルギスが姿をあらわすやいなや無双コンボのごとく重火器を独創的にぶっ放しまくる流れは最高だった。ただTV版とあまり変わらないなという印象で。
でも、この場面でTV版と大して変わらないなと感じたことはつまり、音響とか無くてもあれだけの迫力を出せるTV版の演出がそれくらい素晴らしかったということの証明とも言える。

結局のところ、ほむら回想後に無理矢理コネクトを流す構成が示しているように、TV版が完成品にして最も優れていることには疑いなく、修正点に価値を見出だせるか、あるいは盲目的に受け入れられるファン以外にとってはこの劇場版はあまり出来のいいものとはいえない。なにをいまさらって結論ではあるけれど。

新作の予告も流れていて、少ない情報量から判断するのもアレだけど、正直OVAみたいな雰囲気が漂っていたのであまり期待できる感じではない気がする。まあでもなんだかんだで多分見に行きます。

2012年10月6日土曜日

くもり のち 雨

http://www.madoka-magica.com/
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ

テレビアニメの総集編を2回に分けて劇場公開するというアニプレックスのたくましい商魂に敬礼と前蹴りを加えつつ、あまり期待せずにまどかマギカの劇場版見てきた。

ところどころに細かな編集が加えられていて、特に本放送時にはおそらく未完成だった背景には大きな変化が見られた。上條くんの病室なんかはアンティーク調に変えられていたりして、もはや作品の雰囲気自体を変えてしまいそうな勢いだったので、賛否両論がありそうというか、個人的にはあまり気に入らなかった。

8話分を2時間ちょっとに収めてるので、切り捨てた部分がけっこうあるのが気になった。特にさやかちゃんが魔法少女になってから魔女化するまでの真綿で首を絞めるようなキリキリする展開がリズムよく飛ばされてしまったのは、しゃーないとはいえ残念だった。
あと、ところどころで「あっここでED入らないのか」って思うところが結構あって、テレビ用に作られた作品をノンストップでやってしまうと、いくら再編集してるとはいえやっぱり味気なくなる。3話のラストとか余韻も含めてこそパンチの効いたエピソードだったので、間がもらえないのはちょっとつらい。

戦闘シーンの迫力はさすが映画館だけあるなーと思いつつも、この程度だったら後編見るの悩むなーと思いながら鑑賞していたんだけど、ラストのさやか魔女化の場面でぶっ飛ばされた。あのシーンを見るためだけでも料金を支払う価値がある。スクリーンの大画面と音響はこのシーンのためにあったのかと思わされるほど。自分がさやかちゃんに思い入れあるからっていのもあるんだろうけど。

全体的にまとめると、変身シーンは全部新しく変わっていたり、ファンにとってはそういう違いを見つけるのを楽しむ意味で見ればいいと思うけど、それ以外ならテレビ版をレンタルで見たほうが絶対いいと思う。
改めて感じたのは本放送のどうしようもない完璧さ。1週間のインターバルすら計算に入れられていたんじゃないかという気もしてくるし、地震による放送延期すら追い風に変えてしまった印象すらある。個人的にちょうど精神的にどん詰まりの時期だったので、ストーリーと重なる部分があってとても思い入れが深い。リアルタイム視聴ゆえの神格化も多少はあるだろうけど、それを差し引いてもやはり特別な作品には違いない。

2012年10月2日火曜日

晴れ

この中に1人、妹がいる!
「この中に1人、妹がいる!」はIS、まよチキから続くMF文庫エロ萌豚アニメ枠をまっとうに引き継いだ出来だった。

ただし、公式サイトのトップ絵を見ればすぐわかるように、キャラデザがおよそ現代の萌豚向けとは思えない荒い仕上がりで、前2作に比べると劣ることは明らかだ。
原作のCUTEG絵を再現することが不可能なのは仕方ないとして、もうちょっとなんとかならなかったのかこれ。なんでこんなに目離れてるんだよ。

一方でプロット自体はそれほど悪いわけではなく、絵さえ良ければもっと評価が上がった気がしてならない。特にメインヒロイン2人が主人公の家に押しかけて執拗に子作りを迫るエピソードは最高だった。メインストーリーの妹探しに話が及んだとたん面白くなくなるのはもはや様式美って感じ。
MF文庫のアニメはエロさが少年ジャンプ的というか、中学生の妄想をそのまま形にしてしまったような描写が多くて、懐かしさでゴニョゴニョなるところがとても魅力的だ。そういう観点で考えると、拙い妄想をアニメにするという点ではこの荒いキャラデザも意外にマッチしていたのかもしれない。いやないな。

もうひとつ注目するとしたら、最終話の小倉唯の演技。どのキャラも金太郎飴で、抑揚もへったくれもない機械みたいな声ばかりだったけど、このアニメの最後で見せた悪女じみたセクシーな声が今までになく良かった。
たぶん制作陣は今まで通りのロリ声をやらせたがるんだろうけど、この路線をやらせれば意外とハマるだろうしロリ演技にも奥行きが広がりそう。

OPのStylipSは怖いくらいに順調な成長を見せつけてくれたし、EDも無難ながら王道で好きだった。


それにしても最近のTBSのアニメ部大丈夫か。


2012年9月27日木曜日

晴れ

今年の6月に開催された七森中うたがっせんのBlu-rayが10月末に発売されるので、1stライブの七森中りさいたるを見てた。

TVアニメ「ゆるゆり」ライブイベント『七森中♪りさいたる』Blu-ray【初回特典版】
ポニーキャニオン (2012-03-14)
売り上げランキング: 2922

正直なところ、他の声優アイドル・アーティストと比べてしまえば、歌も踊りも演出もカメラワークもなにひとつとして及ぶところがない出来で、全体的に拙いというほかない。
それでも何度も何度もこのライブを見返してしまうのは、出演者の感情がまっすぐに伝わってきて心を動かされてしまうからだ。


ときに声をうわずらせながら、笑顔で観客を煽りつつ "ミラクるゆるくる1・2・3" を歌う大坪由佳のステージングには、こちらまで笑顔になってしまうまばゆさがあるし、本編ラストの "マイペースでいきましょう" で津田美波がボロボロ涙を流しながらも精一杯の笑顔で歌い続ける姿には、本当に胸が締め付けられる。
アンコール後の挨拶でごらく部全員が涙を流して声をつまらせてしまう場面では、今までの辛かったことや楽しかったこと、いろんなことが積み重なってたどり着いたこの時間が終わってしまうことへの寂しさが溢れ出ている。

成し遂げたことへの達成感と、なにかが終わってしまうことへの憂愁。おそらく人生で何度も味わうことになるだろうこの矛盾した感情たちが、最上級に色鮮やかにきらめいて、このライブBDに収められている。

2012年9月26日水曜日

晴れ

めっきり涼しくなって、夏クールのアニメも続々と最終回を迎えつつある。
なので2012年秋クールに見たいものを整理してみようと思う。

[Mon.]
ひだまりスケッチ×ハニカム 10/8 26:50〜 MBS

[Tue.]
となりの怪物くん 10/2 26:10〜 テレビ大阪

[Wed.]
中二病でも恋がしたい 10/3 24:35〜 サンテレビ

えびてん -公立海老栖川高校天悶部- 10/3 26:05〜 サンテレビ

新世界より 10/3 26:48〜 ABC


[Thu.]
K 10/4 25:30〜 MBS


[Sat.]
生徒会の一存 10/13 23:30〜 ニコニコ生放送


[Sun.]
マギ 10/7 17:00〜 MBS

視聴数減らそう減らそうと思っても結局9つもあるし…
だいたい途中で3つくらい脱落して完走できるのは5つくらいになると思うけど、とりあえず気になるのはこれくらい。あとは前クールから引き続きのソードアート・オンラインもか。
夏クール過疎地域だった水曜日が密集地帯になっていたりするけれど、中二病しか残らなさそう。京アニ信者だからかもしれないけど、中二病のサイトデザインとかここに貼った画像とか見るだけでワクワクしてしまう。
今のところえびてん・新世界より・お兄ちゃんだけどうんたらあたりが当落線上にあるので期待を裏切ってくれるとうれしいなあ。

2012年9月25日火曜日

晴れ

たまってたアニメををひたすら見る。
昨日と比べたら多少はやりたいことできたかな。生産性があるとは口が裂けても言えないけれど。
未視聴のアニメをためてしまうと、どうしても鑑賞するときに義務感というか作業のような無機質さが伴ってしまうのであまり好きじゃない。とはいえアニメをリアルタイムで視聴できるような生活サイクルでもないので、見るアニメを厳選して減らしていかないといけないのかも。

TVアニメ「ゆるゆり♪♪」スペシャルサイト
「ゆるゆり♪♪」は全体的にはつまらないと言って差し支えない出来だった。ギャグアニメとして致命的な間の使い方をどうして誰も直さなかったんだろう。あれだけ広報で声優を前面に売り出してるから、声優の声をじっくり聞かせるためのやり方だったのか。たしかにギャグが少しも笑えなくても、キャラはかわいいし声優は流行りをとらえてるしで楽しめることは楽しめたんだけど、原作が良いだけにアニメはもったいないなーと思ってしまう。


 
でも、そんな全体のつまらなさから想像できないほど、11話は素晴らしかった。今クール1番なんじゃないかと思う。
特にあかりが未来から帰ってくる場面の涙を誘う演出。斜に構えながら見ていたのに結局涙ぐんでしまってなんか悔しいけれど、本当に良かった。
普段はないがしろにされて不遇な扱いばかり受けているあかりだけど、実はみんなに愛されていて心配されていたっていう、落として上げる演出が本当に好きで。言ってしまえば王道の展開を熱意を持って作ってくれた結果がこの11話に結集されているように思う。

正直ストーリーの整合性とかキャラの人格とか突っ込みどころはいくつかあるんだけど、何十秒かの演出でそういう冷めた気持ちを吹き飛ばして人の感情を揺り動かせるんだから、なんだかんだでこのアニメってすごいのかも。

2012年9月21日金曜日

くもり

おとといあたりから急に涼しくなって、ついに秋めいてきましたね。

今日は予定をすっぽかしたので録画していたアニメを見てゆっくり過ごした。
夏クールのアニメもいくつか最終回を迎えてきたので、感想をまとめて書きたいところだけど、あまり気負うと逆に書けなくなるのが目に見えているので、ぼちぼちここに残していこうと思う。

「人類は衰退しました」は、はじめのうちは中原麻衣の演技に魅了されていたものの、回を重ねるにつれて飽きてきたのか、最終的には平均点に収まった印象。しゃらくさいセリフ回しも結構気に入っていたし、妖精さんのかわいさには毎回悶えさせてもらったけれど、エピソードごとに起こる突拍子もない事件にちょっとついていけなかったところが大きいかな。

nano.RIPEのOPはいつものポップロックでなかなか良かった。

 
ところでYouTubeのシークバーだけ貼り付けるやつってできなくなったのね。