2012年10月23日火曜日

豪雨 のち はれ

もはや中高年にも珍しくない…… あなたの「スマホ依存度チェック」! (週刊文春) - Yahoo!ニュース
 米・メリーランド大学の研究者が、世界中の学生を対象に「24時間スマホに触れずにいられるか」という実験を行なったところ、70%が途中リタイアしたという。

「この70%の人は『スマホ依存』。日本にも“患者”は多く、最近は中高年でも珍しくありません」(ケータイライター・佐野正弘さん)

 メディア・コミュニケーション論が専門の同志社女子大学・中島純一教授の話。

「スマホ利用を否定するわけではないですが、あまり依存しすぎると、生身の人間とのコミュニケーションを面倒に感じるようになるなどの問題が生じます」

 あなたは大丈夫か?

 以下、中島教授作成の「スマホ依存度チェックリスト」でチェックしてみてほしい。

□スマホを忘れると、会社を遅刻してでも取りに帰る。

□スマホがないと時間を潰せない。

□スマホに触れているだけで落ち着く。

□何の目的もなくタッチパネルをいじってしまう。

□電池が切れるのが怖いので、充電器を持ち歩いている。

□トイレやお風呂にもスマホを持っていく。

□目の疲れを感じたり、肩や首が痛くなってもスマホを使い続けてしまう。

□スマホが原因で睡眠不足になったことがある。

□友人や恋人と会っている時でもスマホを触ってしまう。

□しゃべるよりもチャットやツイッターの方が楽だ。

□スマホに名前を付けたり、デコレートしている。

「8項目以上にチェックが入った人は、すでにスマホ依存と考えていいでしょう。以前と比べて落ち着きがなくなっていたり、注意力が散漫になっていませんか? さらに依存が進むと、現実世界の友だちや恋人を失ったり、出社拒否や引きこもりにまで発展する可能性があります。また、チェックの数が6~7項目だった人は、スマホ依存予備軍。これ以上悪化させないように気をつけて」(同前)

 止める方法はあるのか?

「利用時間を少しずつ減らす努力をするしかない。まずは、食事や入浴時にスマホを手放すようにしてみましょう。目標は、1日の利用時間を5時間以下にすること」(同前)

 スマホ利用時間計測アプリが必要か? (岡崎博之)

(週刊文春2012年10月25日号「THIS WEEK 生活」より)

こういう記事を昨日読んだので、ためしに今日1日iPhone触らずに過ごしてみた。
結果的には全然大丈夫だったんだけど、いつもなにも考えずにiPhoneを手に取ってること多いし、脳みその働きがどんどん衰えていくのを感じるから、ちょくちょく減らしていかないとな。
もっと現実的な理由として、このままじゃ電池が2年も持たなそうっていうのがあったりするんだけど。

にしても、この引用のやりかたブサイクだなー。なんかもっと良い感じにできないもんか。

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